傀儡を通販で探してる?
天ツ風 ~傀儡陣風帖~ 価格: 9,240円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 全体的に評価高いです。ちょっと全攻略には長いですが、 一言で言うと面白かったです。 目が疲れたけど、演出はなかなかかな。 Hシーンも結構多くて良いが、欲を言えば、 ハーレムシチュがあっても良かったんじゃないかと思ふ。 システムも難易度が都度に変更可能になってますし、 長いなりにシーンスキップ等の機能も充実してる。 カードバトルもちょい理解しづらいけど慣れればOK。 美少女ゲームアワードでシステム銀賞?だけはある。 原画・CG ☆☆ |
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傀儡后 (ハヤカワJA) 価格: 882円 レビュー評価:2.0 レビュー数:4 ハヤカワ文庫だったのと、あらすじを読んだ感じでSF色の強い作品を期待して読んだためか、いまいち満足できませんでした。 表紙の絵で気付くべきだったのですが、どちらかというとSF的なガジェットを取り込んだファンタジーとかホラーとか、そういうジャンルのライトノベルみたいな印象を受けました。 改行が多く短文が続くのが読みにくかったです。 作品全体に漂う退廃的な雰囲気自体は嫌いではないです。 |
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傀儡狂乱 価格: 1,050円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 デビュー作。著者はオカルト、怪奇幻想、精神世界、犯罪史に興味があるそうです。この作品はまさにそれらを網羅しています。 妖精のごとき無垢な美しさで人を狂わす男性ヴォーカリスト朔夜(さくや)を中心に、彼を取巻く人々の倒錯した愛と狂気が浮き彫りになっていきます。ただ、血、黒魔術、同性愛、虐待といった、この手のものにありがちでかなりエグいモチーフが出てくるので、少々ひくかも…。個々のモチーフがむき出しなので、それらをしっくり絡める美意識があればもっと深い世界になったと思います。 |
傀儡后 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 価格: 1,785円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6 隕石の落下で罹災した大阪を舞台に、奇病、オルガン計画、傀儡后と、幾多もの謎が迫り来るSF巨編。序盤の軽快なやり取りには所謂セカイ系のラノベかと思わせられるが、ストーリーが進むうちに様々なファクターが混在して、一気に本格SFの様相を呈してゆく。 太古の地球から始まるという物語のスケールの大きさには、SF大賞受賞作だけはあると息を呑んだ。だが、登場人物が担う役割の必然性が曖昧模糊な上に話のフォーカスが飛散し過ぎで、ついてゆくのに一苦労なのだ。 それに、端役に対してはアクティブな描写がなされているのに、この小説の核心である傀儡后の存在感が脆弱なのはどうしたものか。散々焦らさ |